英語喋れんサンマテオ駐妻 お気楽子育て記録

カリフォルニア州サンマテオで駐妻 英語喋れたらなぁ(笑) ケチり気味 お気楽な子育ての記録

産後の悩み② 吸われるのがつらい!

痛いのは陣痛だけ。なんて甘っちょろいことを考えてた頃が懐かしい。

 

振り返れば辛かった。産後のトラブル2つ目は母乳を吸うときの乳首の痛みでした。

 

 

臨月に入ると、助産師さんから乳頭マッサージをしておくように指示されました。

入浴後にアーモンドオイルで毎日マッサージ。もちろん教えてもらった通りに。

 

 

産後すぐから、頻回授乳は始まります。

赤ちゃんの吸う力は「マックシェイクを吸えるぐらい」と聞いたことがありましたが、ホントにそれぐらいのパワーです!

 

頻回授乳を驚きの吸引パワーでこなしていましたが、違和感を覚えたのは産後3日目頃から。

・・・左だけ、しみるような痛さがある。

 

どっちもソコソコ吸わせないと母乳量が増えないため、何とか必死で吸わせていましたが、我慢できなくなったのは10日目頃からでした。

 

痛いのは左側だけだったため、左側だけ搾乳してその分を哺乳瓶で与えたり・・・

色々と工夫しましたが、母乳量が十分出ないことや搾乳も地味に痛いこと、なおかつ頻回授乳に追いつかないといけないこともあり、精神的にも参ってしまいました。

 

そんなとき、やはりネットの力は素晴らしいもので、同じトラブルに悩む先輩ママの多いこと!

コメントを参考にアイテムを購入することにしました。

 

すぐに入手できそうで、なおかつそんなに高くない「ピジョン乳頭保護器」を母に買ってきてもらいました!

ちょっとコツは要りますし、保護器使用後は赤ちゃんの口回りやブラがびちゃびちゃになってしまいましたが、格段に痛さがマシになりました。

 

左側だけ夜間授乳もなんとか使用し続け、結局2週間ほどで痛みがなくなったため、使用をやめました。

 

おそらく、できていた傷が治ったんだと思います。

 

それから2か月経ちますが、今では痛みもなく毎日授乳できています^^

 

保護器は歯が生えてきたくらいにまた活躍するかもしれません(苦笑)

 

授乳時に乳頭がしみるような時は、我慢せずに一度保護器を試してみましょう!