英語喋れんサンマテオ駐妻 お気楽子育て記録

カリフォルニア州サンマテオで駐妻 英語喋れたらなぁ(笑) ケチり気味 お気楽な子育ての記録

母乳育児にツライ花粉症・・・でも飲めるお薬がある!!

こんにちは!みきえです!

 

暖かな陽気・・・春らしい季節って心がウキウキしますよね♪

 

でも!!花粉症の私にはとてもツラ~イ時期です。。。( ;∀;)

 

鼻水が出てきたなぁと思ったら、3日ほどで喉がやられてしまいました><

 

まぁ何とかなるかな?とほったらかしにしていたら、どんどん酷くなり

喉での炎症により発熱と頭痛に・・・

 

産後にあまり体調を崩していなかったので、久しぶりに大ダメージを食らいました。

 

さすがにまずいと思い、耳鼻科に行くことに。

授乳中である旨を伝えると、

 

医者「お子さん何か月ですか?」

みきえ「今5か月です」

医者「・・・アレルギーのお薬は全部母乳に出てくるんですよ。

   6か月以上のお子さんだったら出せるものもあるんですが・・・」

 

ですよねー!

そう言われる気がしてお医者さん行かなかったもん!!(笑)

 

結局、妊娠中にも処方されていた漢方(小青竜湯)を出されました。

 

漢方は毎食前(空腹時)に飲み、ゆ~っくり効いていくお薬です。

つまり、症状が激化しやすい私にはなかなか効かない。(笑)

 

早く効くお薬をもらえなかったと嘆き、吐きそうなくらいの酷い咳をする私。

その姿を見ていた医療従事者の姉が、知り合いのドクターにその話をしたそうです。

 

そのドクターが神でした!!!

 

教えていただいたのはこのサイト!

www.ncchd.go.jp

 

リンク先は国立成育医療研究センターの「妊娠と薬情報センター」です。

この中に「ママのためのお薬情報」があり、概要はざっとこんな感じ↓

 

・多くの薬は母乳中に移行するが、移行量は少なく、赤ちゃんに影響する可能性は低い。

・薬を飲むことで必ずしも母乳育児をあきらめる必要はない。

・薬の説明書には授乳を避けるようにと記載があっても、科学的な根拠が乏しい場合がある。

・授乳と薬の相談もできる電話窓口の紹介

・授乳中に安全に使用できると考えられる薬一覧

 

お薬を飲んでみようと思うママさんは、必ずこのサイトに行って

「授乳中にお薬を使うにあたって知っておいていただきたいこと」の項目をご一読ください^^

www.ncchd.go.jp

 

これによると、いくつかのアレルギーのお薬が「安全に飲めるお薬」として紹介されています!

 

市販のお薬であるフェキソフェナジン錠を試してみることに!

 

・・・いや、ホンマ、すぐ効きました(笑)

 

 

 

 

飲んでもいいお薬の一覧に記載がないものでも、

今後データが増えれば新たに一覧に加わることもあると思います♪

 

いずれにせよ、花粉症が軽減してよかったです!!